ゴールドリンクの「プラチナ/パラジウム積立くん」でも資産運用してみました。

金の積立を株式会社ゴールドリンクの「ゴールド積立くん」で続けてきました。実は資産運用を考え始めたとき、色々と調べて気になる資産運用の手法はいっぱいあって、株や不動産、FXでの資産運用も考えましたが、結局選んだのが金の積立です。

今回、金の積立に加えてゴールドリンクの「プラチナ/パラジウム積立くん」でも資産運用を開始したので、感想を述べていきたいと思います。

ゴールドリンク「プラチナ/パラジウム積立くん」のメリットを考える

今回、「ゴールド積立くん」での資産運用に加えて「プラチナ/パラジウム積立くん」もスタートしてみました。私自身が「プラチナ/パラジウム積立くん」に感じたメリットを紹介していきます。

プラチナ積立くんのメリット

プラチナ積立くんのメリット

希少性で考えると、プラチナは金よりも希少性が高いです。プラチナの総量は金の1/30以下と言われています。そして、プラチナは宝飾品だけでなく自動車の触媒などの産業用の用途もあるのはあまり知られていないのではないでしょうか。

実は、プラチナの生産量の半分は自動車触媒として使われていて、非常に重要な貴金属なのです。つまり、希少なプラチナなのに需要は高いため、価値が下がりにくいのではと私は考えています。

もちろん、貴金属としてのプラチナは永遠の輝きと呼ばれる安定した性質が魅力です。金と比較すれば市場規模は大きくないものの、今後の世界情勢の動向からはますますプラチナの価値が上がっていくのではないかと感じています。

パラジウム積立くん

株式会社ゴールドリンク_パラジウム

[画像:株式会社ゴールドリンク]

パラジムという金属について、私自身も詳しくはなかったので、ゴールドリンクの「パラジウム積立くん」での資産運用をスタートするかどうかは正直迷いもありました。しかし、パラジウムについて調べれば調べるほど、資産運用としての魅力を感じたので、「パラジウム積立くん」をスタートした次第です。

やはり、これからは資産の保全だけでなく値上がり益も期待して資産運用をすべきでしょう。その意味では、パラジウムは非常に魅力的です。プラチナ系の金属であるパラジウムは、用途が広い金属で身近なものでは歯科治療に使われる詰め物の材料として使われています。

銀歯はパラジウムが20%と金を含む金銀パラジウム合金でできています。また、宝飾品として貴金属の割り金にもパラジウムが使われます。近年はプラチナが高騰しているため、パラジウムをメインとしたジュエリーも登場しています。

さらに、有機化合物を合成する研究で、反応の触媒に使われる金属もパラジウムです。
パラジウムは世界的に注目度が高まっていて、第二の金と呼ばれているほどです。しかも、パラジウムはガソリン車の触媒として最近は価格が急上昇中で、世界の投資家がパラジウムに注目しているとの情報もあります。

ゴールドリンクの「プラチナ/パラジウム積立くん」は資産運用の注目株

実際に「プラチナ/パラジウム積立くん」で資産運用を始めてみて、これからの資産運用の注目株だというのが率直な感想です。特にパラジウムの方は買い始めてから価格の上昇が続いているので、これから投資する人にとっては資産価値の変動率に不安があるのではないかとも推察できます。

しかし、基本的には上昇トレンドと言えるでしょう。私自身は金の積立からスタートし、その流れでプラチナとパラジウムでの資産運用を始めた形です。ちょうど、プラチナは今安くなっているタイミングなので、今後の上昇が楽しみで仕方ありません。

純金の価格も上がってきているので、これまで積立してきたことが間違いではなかったと思っています。おそらく金の値上がりに刺激されて、プラチナやパラジウムの価格も上昇してくると予想しています。貴金属のマーケットは今が始め時かも知れません。

 まとめ

今回は、ゴールドリンクの「ゴールド積立くん」で資産運用を続けてきた私が、「プラチナ/パラジウム積立くん」を始めてみて感じたことを書いてみました。貴金属での資産運用をスタートした時には気付かなかった魅力に、改めてワクワクしています。

資産運用では分散投資をしてリスクヘッジしておくことも重要です。貴金属マーケットは、景気が良い時には工業用貴金属が、景気が悪い時は純金の価格が上昇する傾向があります。その意味でも、私が今回ゴールドリンクの「プラチナ/パラジウム積立くん」を始めたことは大きな意味があったと感じています。

価格が高い時は少なく、安い時は多く購入する月額積立で、金そしてプラチナ・パラジウムでの資産運用をぜひ始めてみてください。

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